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2016.09.06

コスメを知ってキャリアアップに!?コスメ関連の検定・資格のいろいろ

コスメやスキンケア用品が好きな女性は多いですよね。出勤時の必需品でもあるコスメやスキンケアアイテムにまつわる資格や検定があるって知っていましたか? 最近、美容に関するアンテナの感度が高い女性たちの間で注目を集めつつある、コスメ系の資格。どれもわりと新しい資格ではあるのですが、コスメコンシェルジュにコスメマイスター、スキンケアアドバイザー…など、けっこう種類が多いのです。それぞれの資格にどんな特徴があるのか、まとめてみました。

「コスメコンシェルジュ(日本化粧品検定)」

一般財団法人日本化粧品検定協会が主催している検定です。“あらゆる肌悩みに対して最適な化粧品を選びだせるプロフェッショナル”を育成するための検定で、受験者の約7割が、コスメティック・美容関連業界従事者であることが特徴です(もちろん一般の会社員や学生も受験可能です)。コスメ・美容業界では“仕事に直結した資格”として支持されているそうで、多くの関連企業が社員教育としてこの資格を導入しています。コスメ・美容業界を目指して就職・転職活動をする方はコスメコンシェルジュの取得を検討しても良いかもしれません。検定は3級から1級まであります。公式サイトに記載されている各級の概要は以下の通りです。

3級(入門編/WEB受験可能)
間違えがちな化粧品や美容に関することを学び、今日からすぐに実践できる知識を習得します。

2級(基礎編)
美容皮膚科学、様々な肌悩みに対する化粧品の選び方やメイク方法、ホリスティック(生活習慣から)美肌に導く美容知識を習得します。

1級(応用編)
化粧品の成分や製品の種類・働きを中心に化粧品の歴史や法律まで、幅広い知識を習得します。

1級に合格し、協会の会員となって所定の研修プログラムを修了すると、「コスメコンシェルジュ」の資格を取得することができます。さらにコスメコンシェルジュの資格保有者は、養成コースを受講することで、日本化粧品検定の合格を目指す方を指導できる「コスメコンシェルジュ インストラクター」という、認定講師の資格を取得することも可能です。

「コスメマイスター(化粧品検定)」

皮膚科学を中心に医師や美容業界の有識者で組織された、一般社団法人日本コスメティック協会が主催している検定です。化粧品に関する基本的知識から化粧品関連の仕事に従事できる専門知識の習得を目指すための検定で、「コスメマイスター・ライト(化粧品基礎検定)」と、「コスメマイスター(化粧品検定)」の二段階の試験があります。一般社団法人日本コスメティック協会の公式サイトに記載されている各級の概要は以下の通りです。

コスメマイスター・ライト(化粧品基礎検定/WEB試験)化粧品を購入・使用する上で知っておきたい基礎知識の確認。コスメマイスター受験を検討している人向けの導入試験。

コスメマイスター(化粧品検定)化粧品を取り扱うにあたって必要な化粧品の総合的専門知識。化粧品の販売や宣伝・広告、企画開発、研究等に携わる方や、各種施術の技術サービス提供者に必要なレベルの専門知識が得られます。

「スキンケアマイスター(美容総合検定)」

コスメマイスター同様、一般社団法人日本コスメティック協会が主催する検定試験です。美容医療や化粧品販売、エステティックなどの職域で活躍するための総合的・体系的な知識の習得を目指す方のための試験です。公式サイトに記載されている概要は、以下の通りです。

スキンケアマイスター(美容総合検定)化粧品のほか、サプリメント、エステティック、美容医療、スキンケア、関連法規に至る美容の総合的な知識の習得を目指します。スキンケアマイスターの試験は、年に2回(春・秋)、東京と大阪で実施されます。

「スキンケアアドバイザー」

一般社団法人日本スキンケア協会が主催する資格です。基礎化粧品(スキンケア)にフィーチャーした正しい知識や技術を身につけることを目的としている点が特徴です。試験を受験するのではなく、特定の通信講座を受講し、修了することで資格を取得することができます。
勉強する内容は、「皮膚理論から肌タイプ別スキンケア対策、トラブル肌の知識、薬事法や化粧品成分、カウンセリングの基礎知識」(公式サイトより)など。ディーブで本格的なスキンケア知識が身につきそうなので、化粧品販売や美容関連の仕事に役立つというのもうなずけます。
美容業界従事者でステップアップしたい人だけでなく、これから美容業界の仕事に就く人、スキンケアの基礎知識を学びたい人、美しく若々しいお肌を維持したい人などに、オススメの資格です。

「スキンケアカウンセラー」

スキンケアアドバイザー同様、一般社団法人日本スキンケア協会が主催する資格です。受講資格は、スキンケアアドバイザーの資格保持者で、より高度なスキンケアの知識とカウンセリングについてのスキルを身につけるこことが目的の資格となります。お客さまへのカウンセリングスキルに重きが置かれた資格で、一般社団法人日本スキンケア協会公式サイトには「メンタルヘルスカウンセリングの要素を踏まえ、正しいカウンセリングの進め方や、特にカウンセリングで重要とされている、『聴き取る技術』と『伝える技術』を学び、また、会話中にNGとされる基本事項やお客様の気持ちをくみ取る方法、さらには、カウンセリング時の顧客心理などについても勉強する」と記載されています。美容関連の仕事に就いていてカウンセリングをしている人、今以上にお客さまの気持ちを理解し、スキルアップしたい人、より高度なスキンケアや皮膚理論などを習得したい人などにオススメの資格といえます。

「美容薬学検定」

特定非営利活動法人 日本セルフケア支援薬剤師センター(薬学検定事務局)が主催する検定試験です。美容薬学についての知識レベルを一定の基準で客観的に評価するもので、試験では皮膚や体のメカニズムについて、ウイルスなどの衛生管理について問われるようです。また、美容や化粧品に関する専門用語や成分に関する知識も問われます。試験は一種類で、正解率によって合格級(1級、2級、不合格)が決まります。

「化粧品成分検定」

一般社団法人化粧品成分検定協会が主催する検定試験です。日々使用している化粧水や美容液、シャンプー、コスメなどに記載されている成分・パッケージの情報を読み解けるようになることが目的で、それらを学ぶことで肌や欲求に合った化粧品を正しく選ぶことができる力を身につけます。美容・コスメ業界でキャリアアップしたい人やコスメ業界への就職・転職を目指している人、化粧品選択の幅を広げたい人などにオススメの検定です。検定は3級から1級まであり、一般社団法人化粧品成分検定協会 公式サイトに記載されている各級の概要は以下の通りです。

3級(WEB受験/入門)
日々の生活で役立つ成分知識を手に入れる。

2級(基礎)
化粧品成分スペシャリスト。基本的な成分・パッケージ記載内容を理解でき、化粧品選びに役立てることができる。

1級(応用)
化粧品成分上級スペシャリスト。全成分表示を読み解き、目的にあった化粧品を選ぶことができる。また、第三者にアドバイスができる。

 

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いかがでしたでしょうか?検定・資格の種類は意外と多く、新しい業界への就職や転職に有用なのはもちろん、日々のメイクやセルフケアとしてもとてもためになりますよね。自分に合ったメイクができたり、お肌の調子が良かったりすると、お仕事でもプライベートでも充実した一日が過ごせるはずです。

ご興味のある方は試験日程や受験料をよく確認し、是非チャレンジしてみてください。

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