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2016.12.16

毎月の出費を賢くセーブ。水道光熱費を節約するには?

毎月のお小遣いを増やしたいものの、収入アップはそうカンタンではありません。そんなときに、手っ取り早くお小遣いを増やすには、節約が近道。そのなかでも、毎月の固定費として必ずかかる水道料金・ガス料金・電気料金のいわゆる「水道光熱費」を節約するのが最も近道です。今回は、身近な節約術で水道光熱費をセーブする方法をご紹介します。

流しっぱなしをやめて水道料金をセーブ

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水道料金をカットするには、水を出しっぱなしにせず、ムダ遣いを減らす工夫や心掛けが必要になります。場所別に見てみましょう。

洗濯機

洗濯機には「標準コース」と「スピードコース」があります。この2つを比べると、スピードコースの方が30%の節水になるといわれています。そのほか、ひとり暮らしや夫婦だけの生活の場合、洗濯物がたまった分だけまとめて洗濯すれば、こまめに洗うよりも節水になります。

トイレ

トイレの水はためておくのは無理ですが、元栓を絞ることで水の出る量を減らすことができ、節水できます。元栓の形がハンドル型の場合はそのまま手でひねればOK。ねじのような形をしていて溝が入っている場合は、ドライバーやコインなどを使って回します。このとき絞りすぎてしまうと、水がほとんど出なくなってしまうので、ご注意。やり方次第では、1年で1万2千円ほどの節約が期待できます。

洗面所

歯磨きするときに、洗面所の水を出しっぱなしにしていませんか? 1分間出しっぱなしにすると12リットルも水が流れてしまうそう。このとき、水を出しっぱなしにせずにコップ1杯の水ですすげば、たった200ミリリットル前後で済ませることができます。

キッチン

キッチンでもつい水を出しっぱなしにして、食器洗いしていませんか? 5分間、水を出しっぱなしにすると60リットルもの水が流れてしまいます。ボールにためた洗剤液で食器を洗ったあとにすすげば、24リットルほどで済みます。

キッチンとお風呂の使い方を見直してガス料金をセーブ

主にお風呂のお湯を沸かしたり、キッチンで料理をしたりするときに使うガス。お風呂場とキッチンでの節約方法をチェックしてみましょう。

キッチン

ガスコンロを使って調理をするとき、勢いよく強火につまみを合わせていませんか? ガスは強火で使うよりも中火で使うのが、最も効率がよいとされています。そのほか、熱を効率よく伝える底広の鍋を使うのもひとつの手。また、細かいことですが、鍋にふたをしたり、鍋についた水滴を拭いてから火にかけたりといった工夫も効果的です。

風呂

給湯式と追い炊き式では、何となく追い炊き式の方がお得だと思っていませんか?しかし、実は給湯式の方が、ガス代は安くなるといわれています。

適切な調整の積み重ねで電気料金を節約

電気料金は、水道光熱費のなかでも節約努力が最も大きな成果となって表われます。生活を見直すことにもつながりますので、大変かもしれませんが、習慣にしてしまうことで乗り切りましょう。

照明

照明の種類には、蛍光灯や白熱灯などもありますが、消費電力を抑えるためには、LED電球を使うのがおすすめです。家族で住んでいる場合には、部屋数も多くなりますので、その効果は大きいでしょう。

キッチン

ご飯は電気炊飯器で長時間保温するよりも、炊いたらすぐに冷蔵庫や冷凍庫に移してレンジで温めて食べるのがお得です。ひとり暮らしならば、ご飯を炊くのにも大きな炊飯器ではなく小さな3合炊きの方がおすすめです。また、お湯は電気ポットで保温しておくよりも、コーヒーやお茶などを飲むときだけ、お湯を沸かしたほうが節約につながります。

テレビ

テレビは画面が大きくなるとそれだけ電気代がかかることになりますので、これから買い替えることがあれば、あまり大きすぎない適度なサイズを選びましょう。また、画面の明るさを多少落とすことでも電力は抑えられます。調整してみて、「これでもいいかな」と思える範囲で明るさを落としてみましょう。

エアコン

夏と冬はエアコンで電気代が大幅にアップする、という人も多いのではないでしょうか。ひとり暮らしでも、2000~3000円は高くなっているものです。このとき設定温度を、冬には1℃下げたり、夏には1℃上げたりするだけでもかなりの節約になります。

冷蔵庫

冷蔵庫の庫内をよく見ると、奥の方に温度調節のつまみがあるのをご存知でしょうか。このつまみは「弱」の方が「強」よりも1日20%も消費電力に違いがでるそうです。すぐにできることなので、やってみましょう。

このほか、電力自由化により、電気とガス、電気と電話代をセットにして同じ会社にすると安くなるといったように、まとめて支払うことで安くする方法もあります。また、料金を滞納すると延滞料が発生し、余分にお金がかかるので注意しましょう。

 

参考:『ひとり暮らしの賢い節約BOOK』(主婦と生活社)

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