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2016.07.29

仕事もプライベートもはかどる! 上手な人の付箋術

デスクやパソコンまわり、手帳などで、メモとして付箋を使っている人も多いはず。もし、付箋を単なる「貼ってはがせるメモ用紙」と思っているなら、かなり残念です。なぜなら付箋には、仕事でもプライベートでも活用できる無限の可能性があるから! そこで今回は、きっと役に立つ付箋活用テクをご紹介します。

「時間を限定しないタスク」だけ付箋に書いて優先順位を明確に

仕事を漏れなくこなしていくためには「TODOリスト」が必要です。ですが、すべてのタスクを並列で手帳に書いたり、逆に付箋に書いてデスクまわりに貼ったりすると、優先順位がわからなくなってしまいます。

これからは、手帳に書き込むのは「明後日のプレゼンのための資料作り」や「3時の電話の約束」など、時間の制約が厳しいタスクだけに。「月末までにやればいい経費の精算」や「今週中に振り込めばいい電気代」など比較的時間の制約が緩やかなタスクに関しては、付箋に書いて手帳のフリースペースに貼っておきましょう。やり終えたらはがして捨てればいいし、もし次の週に持ち越すようなことがあっても、はがして次の週のページに貼り直せばいいだけなので、タスク管理が簡単になります。

さらに、仕事とプライベートで付箋やペンを色分けすれば、どちらのタスクなのかが一目瞭然。手帳を機能的に使うことができますよ。

ホワイトボードに貼り付けて「ブレスト」を活性化

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新しい事業の企画会議など、「まずはたくさんアイデアを出してから精査していこう」というときには、自由にアイデアを出しあう「ブレスト」が有効です。書記を決めてホワイトボードに直接書き出すのが一般的なやり方ですが、アイデアを整理するために書いたり消したりしていると、せっかくのアイデアを書き漏らしてしまったり、書き込みだらけでホワイトボードがカオスになることも。

そんなときには、付箋の「貼ってはがせる」機能を有効に使いましょう。ひとつひとつのアイデアを、付箋に書いてからホワイトボードなどに貼り付けるのです。そうすれば、一つひとつのアイデアの可動性が上がるので、後々それらをシャッフルしたり、似たものを近くに置いたり、いらないものを捨てたり……という整理の工程がグッと楽になります離れた席の人からも見えるよう、大きめの付箋に大きな字で書きましょう。

 枕もとに「自己暗示ワード」を貼って快眠に

十分な睡眠をとることは、バリバリ働く英気を養い、プライベートを充実させるためにも重要です。実は、付箋が快眠をもたらしてくれるという研究データがあります。床に就いたとき目に入る場所に、自分が落ち着くような言葉「自己暗示ワード」を書いた特大の付箋をたくさん貼っておくと、寝つきがよくなるというのです。

リラックスした状態でないと、脳内がα波で満ちた「ウトウト状態」にはなりません。これは、落ち着く言葉が書かれた付箋を眺めているうちに、脳が暗示にかかり、言葉通りの気分になって、脳内がα波で満たされていくという仕組み。

付箋に書くのは好きな言葉ならなんでもOK。「プリンを食べる」「夏の海に行く」などダイレクトに幸せを感じられる行動はもちろん、「ひまわり」「パールのネックレス」「彼氏の名前」など、自分の幸福な状況を具体的に連想できる言葉でも効果があるそうです。寝つきが悪い人は、今夜からでも試してみては?

単なるメモ用紙という考え方から解放されれば、付箋の可能性は無限に広がっていきます。「貼ってはがせる」という可動性に注目すると、活用のヒントが見つかりやすいですよ。

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